Q.効果的な虫歯予防は? 虫歯にならないようにするためには、歯みがきはもちろん、日頃の食生活が重要です。肉食が多かったり、ダラダラ食べる人は虫歯菌の活性が高くなります。間食(おやつ)はなるべく時間を決めてその後の歯磨き(うがい)が大事です。 また、食べ物の嗜好、味覚も関係してきます。甘いものが好きな人はむし歯になりやすいので味覚を形成する離乳期の食事が一生のお口の環境を左右することもあります。 そのためには保護者のかたの助けが必要不可欠になります。